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★オートキャンプの原点 1987年3月ドライブ中に偶然みつけたアメリカ fleet wood社製のタイオカ゛アロー19feetの中古モーターホーム、この車を見せてもらっている間に、当時幼稚園の年長だった娘の言ったたった一言が私たち家族のライフスタイルを大きくかえました、「 いつこの車家にくるの? 」。当時乗っていた黒塗りのグロリアブロアム2800ccをあっさり売りにだしてもあまりある魅力のあるモーターホームでした。当時は、まだモーターホーム自体が世の中では、大変めずらしく走っていてもすれ違いざまに、よく指さされたものです。 ★フリートウット is best ★初めてのアメリカRV旅行 次の日ディズニーランドをゆっくりと見たかったのですが、今回は500マイル離れたサンフランシスコまで 翌朝サンフランシスコを目指してさらい北上し無事サンフランシスコのコールデンブリッジに到着する事が
★新車モーターホーム購入 購入後、屈斜路湖のいなせレジャーランドにパークしていると、27フートぐらいのCタイプのモーターホームが湖畔の道をとうり過ぎて行き、何分かして又戻ってきました。自分の会社で販売した車を発見したのは、社長の息子さんでこの時お会いしたのが、K.I.M JAPANの金島社長で予定を変更して、私たちの隣にパークされて、夜遅くまでモーターホーム談義に花が咲きました。 ★再度アメリカでのRVレンタル アメリカのRV旅行を通じて、西部開拓時代の幌馬車から自然の流れとして、現代版幌馬車モーターホームに移った過程、そして、これらすべての事そして環境が自然なアメリカのライフスタイル By 齋藤龍一 |
2005年5月13日〜23日 アメリカ・オーランド/デイトンの旅
★札幌CTS-->中部国際NGO-->サンフランシスコSFO-->オーランドMCO
シカゴORD-->デイトンDAY-->シカゴORD-->成田NRT-->札幌CTS
★新車、32フィートのRVの感触 13年ぶりのカリフォルニアは、昔と変わらす゛、毎日がブルースカイで、札幌の真夏の天候。私達夫婦と今回ご一緒した、同じキャンパーズ連盟のJL8JFOの嶋田さん夫婦、出発前から意気統合して、準備を進めました。 今回は、以前2度ほどレンタルして最近は、JTBツアーなどでもおなじみのEL MONTE RV CENTERはあえて使わず、ロサンジェルス空港から車で南に20分のCarson cityに有るウイネーベゴ専門ディラーのALTMAN'Sで ロスのお友達のお勧めも有り、新車RVを借りる事にしました。 ★レンタルするのに3時間 予約はして有ったが、車に会えるまで、モーターホームの使い方のビデオを見せられたり、契約書の作成、インターネット上での保険の加入などなど、2時間ほど、かかりました。担当車は、フレンドリーでとにかくのんびりムードです寝具、食器、コヒーメーカー、タオル、などを揃えて積んだ後、こんどは、モーターホームのインテリア、エクステリアの詳細な説明をはじめました。 スタートできたのは、夕方4時頃に成りました。覚悟はしていましたがその日はスーパーの買出しとHFで無線をするために、梯子にアンテナを取り付ける事で一日は終わると思っていましたので、予定通りの行動でした。この夜は、広々とした、木村社長のハムショップの駐車場横に電源をもらい、パークさせてもらいました。 翌日は、車を借りてロスのユニバーサルスタジオの一日ツアーにでかけました。昔から見るとアトラクションが増えて、土曜日た゜ったので、大勢の人で賑わっていましたが、大阪のユニバーサルスタジオとの大きな違いは、施設自体が現在映画を撮影している場所に有ると言うことです。ツアーバスがスタジオ内を走り、通りには億はくだらない、バスタイプのRVが無道さに路上に駐車して有りました。
にぎやかな、Palm Springsの温泉町を車の中から見学、日本の温泉町の雰囲気を異国にに来てチョツトだけ感じましたが、ここでは、水着をきて、ジャクジー、プールに入る様で、、日本人の考える温泉とは、ほど遠い様です。 Palm Springsの町を過ぎて丁度昼になったので、10号線沿いのスパーの駐車場を借りて、モーターホームの中で何時もの様に、ゆっくりと、昼食をとりました。 昼食後は、ネバダとの周境の町Blytheを目指し、さらい東に走り、Blytheからは、95号を北へ走りました。広くて走りやすいインターステイトハイウエーとは違い、95号は、地形通りに作られた道路で日本の簡易舗装に近く、スピードも余り出せず、場所によっては、ジェットコースターのアップダウンの感覚を感じてみんで大笑いしながら、100マイル以上2時間以上走り続けて、やつと本日の目的地、NeedlesのKOA RVパークに到着する事ができました。 Needlesの町は、砂漠のど真ん中、車から降りてビックリ、息をするとあっという間に喉がからから熱風で、空気が乾燥していて、吸う空気ですぐに喉が渇き息苦しくなります、こんな経験、初めてでした。 KOAは、アメリカ、カナダで最も人気の有るRVパーク(オートキャンプ場)で約500のフランチャイズを展開しております。日本にもいくつか有るんですよ、何処のKOAに行っても、清潔なトイレ、シャワー、お土産、食料品が買えるコンビニ、屋外温水プールそしてPULL THRU(通り抜けで駐車)できる広々とした、フルフックのプライバシーを自然の木や花で守られた、キャンプサイトが有ります。一泊5名で泊まって今回は、$34.05でした。この価格、アメリカの物価も上がったせいかそれほど安く感じませんが、日本の規格化されたオートキャンプ場の半額ですね。 キャンプ場内は、きわめて静かで、歩いている足音が気になるほどです、外で焼肉パーティーをしているグループは、ほとんど居りません。我々も、スライドアウトした広々モーターホーム内で、スーパーで購入した食材を奥様たちが腕を振るった料理でディナーを楽しみました。 ★ルート66、ヒストリックロードは凄かった 本日の予定は、それほど距離的にきつくないはずでしたが、しかし、うまく予定通りには行きませんでした。コロラドリバーを渡り、ロスからシカゴに続く歴史的ルート66の一部Kingmanまで走って見る事にしました。 道路上では、いたるところにHistoric Route 66の看板があり、幌馬車やインディアンが直ぐにでも現れる様な、雰囲気の道路でした。途中からは、道路が細くなり、登りがだんだんきつくなり、風景も峠をこえるぞ、と言う雰囲気になってきました。 まさがアメリカだから、日本の様な峠はないと思っていましたが、その考えは完全に打ち砕かれました。最近の北海道ではなんなかお目にかかれない、車がやっとすれ違えるがどかの峠がアメリカの1930年代から1950年代には、メインの道路だったんだと知りました。 雄大な西部劇の世界を体験した後、道を間違えながらも、Kingmanから93号線に乗り、ラスベガスの膨大な電力消費に欠かせない、フーバーダムに到着する事ができました。ダムの周りは、観光客で月曜日でも、大変賑わっておりました。赤土の岩の間に巨大なダムによる、恵みの水が、静がためられておりました。 以前来た時は、フーバーダムからBoulder cityそしてラスベガスまでバスでしたが、かなり時間がかかった気がしましたが、今は、ラスベガスまでフリーウエーが整備されており、60分足らずで目的地である有名なストリップ(S Las vegas Blvd)に到着できました。 早速、ホテルサーカスサーカスの敷地内にある、KOAにチェックインしました。ここは、雰囲気よりも便利性で、400台のPLL-THRUのサイトが有り、とにかく数年来ギャンブルよりテイマパーク化されたラスベガスを見学するには、最高のスポットです。サイトは、全てフルフックで、接続した後、スライドアウトしてしまうと、モーターホームの中は、広大で、自宅に居るのと同じです。 13年前のラスベガスとは、全く変わって、テイマパーク化したストリップ沿いに立てられたホテルを見て回るだけでも、何日かかかるほどの広さでした。男性人は、賭博場でギャンブル、女性人は、買い物ツアーです。夜は、ホテル内のBUFFETで食べた後、タクシーでストラトスフィア・タワーのラスベガス最大の夜景を楽しみました。今回は、朝からの強風のため、グランドキャニオンに1日ツアー、ヘリコプターでの夜景ツアー、各ホテルでの無料ショーなど、計画していた事の半分も出来ませんでしたが、お天気のお陰で、沢山の楽しみを次回に残す事ができました。 ★ラスベガスは、何度来ても楽しい このRVパークは、リゾートタイプで、出入り口に検問が有り、セキョリティーが整った安心して長期滞在可能な静かな施設です。場内を見学すると、物置を借りて、お花を飾り、庭をつくり、長く住み着いているモーターホームが目立ちました。 私達は、1泊で、PULL-THRUの出入りのし易い見晴らしの良い、サイトに泊めさせてもらいました。1泊だけては、もったいなく、何日も滞在したくなる雰囲気でした。嶋田さん夫婦は、場内の大型RVの写真撮影、私達夫婦も13年前に一度同じキャンプ場にきていたので、懐かしくて内をすみからすみまで、見学しました。 明日の、11時までに、このRVを返却しなければならないので、ここである程度の清掃と取り付けた無線機、そしてアンテナナを取り外す必要がありました。全員で手配して、清掃取り外し、意外と早く、満足な状態になりました。その後、冷蔵庫に残った食材を利用して、RVでの最後のディナーパーティーを楽しみました。 ★新車のRVには気を使いました San Dims から2時間弱何とか9時前にエンジェルハムショップに無事到着しました。荷物類、女性群を下ろして、乗用車を先導して、ALTMAN'Sへ無事32FEETのWINNEBAGO BRAを返却できました。新車なので、車体がピカピカで以前のRVレンタルよりは、チョツト気を使いましたが、楽しく5日間1,300Kmのドライブを事故も無く、嶋田さんと2人で走り抜けることができました。奥様たちも旅行中、"モーターホームに戻ると家に帰った様で、ホットするね !"と話しておりました。私もその話を聞いて、来てよかったなーと思いました。 今回すべてスムーズに行ったのは、事前にレンタル交渉にお骨折り頂いた、木村さんそして道案内、観光案内して頂いた、伊津野さんのお陰と感謝しております、ありがとうございました。
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2004年度
アメリカRV旅行
2003年度
デイトンハムベンション参加の途中で、デイトンから60マイルくらい北上した町、ジャクソンセンターにエアーストリム社が有り、毎日2時から見学ツアーをしてると、知り、時間を作り、今回、参加しました。 エアストリームは、70年以上の歴史がある、老舗のトラベルトレーラーとモーターホームを手がける会社で、NASAもご用達の、国家的イメージのある、会社である。 5月15日(木曜日) ツアーガイドのDonさんが親切に、エアーストリームの成り立ちから、生産過程の説明を最初にしてくれました。工場内は、ほこりと騒音が有るので"プロテクトめがね"と"耳栓"を貸してくださいました。 最初は、家具の製造過程で、普段着の若いお姉さんやお兄さんが丁寧に棚や机を組上げていました。アリーアメリカ調、イタリア調、そして現代風の物まで、さまざまです、かなり幅広い層をターゲットに作られているなーと思いました。 次に、あの独特のアルミのモノコックのボディーを作る工程です。型に合わせて、ぺらぺらのアルミの板を、手馴れた様子で、丸みをつけながら、大量のリベットを使い、形を作って行きます。飛行の丸みに似た形で、飛行機産業発祥の地デイトンの、これは伝統芸かなと思いました。 作られた、シャーシの上に銀色に輝くボディーが乗せられ、流れ作業とは、程遠いゆっくりとしたスピードで内装が作られていました。すべてがハンドメイドの世界で、工程の途中では、水漏れテストが有り360度のシャワー噴射により、一台一台、厳密に、リークテストが行われていました。 内部の断熱剤は、それほど厚くはなく、北海道仕様ではない気がしました。しかし使って い るトイレ、ストーブ、湯沸し器、冷蔵庫その他、すべてが最高級の物ばかりで、家具類においては、室内とのトータルなコージネイトされており、さすがアメリカのエアーストリームと感じました。 最後は、完成したすべてのエアーストリームの見学会をさせて、もらいました。26フートの日本にも上陸可能そうな、モーターホームのランドヨットとトピカルなエアーストリームである、モダントレーラー、オールドタイプのトレーラーとすべて見ることができました。 半日を通して、すごくハッピーで、ゴージャスな見学をする事ができました、入れ口近くで記念写真を取っていると、見学会に参加した、ドイツ人の夫婦と、修理に立ち寄ったアメリカ人(AIRSTREAM OWNER)に声をかけられ、モーターホームの自慢話に花が咲きました。 5月16日(金曜日) Dayton KOAは、ハムベンションの指定キャンプ場で、シャトルバスのもう一つの発着所になっております。でも、ここからハムベンション会場までは、かなり遠すぎる気がしました。回りの駐車場に大きなモーターホームがたくさん駐車(Pキャンプ)していたのが分かる様な気がしました。 キャンプ場内は、田舎のためか、あまりセキュリティーがしっかりしていなくて、だれでも入出可能でアメリカらしくない感じでした。屋外温水プールも子供の遊び場、そしてオフース兼コンビ二もしっかりしていて、今回、ハムベンションの開催時期も重なり、かなり場内は、混んでおりましたが、全体的に日本のオートキャンプ場にない、木々と緑に包まれた素晴らしい、キャンプ場に見え、今度、RVで訪問したいなーと思いました。 |
2001年度
元旦 初日の出を見に白老虎杖浜へ
05:00分 札幌南区出発
前日から現地、白老の虎杖浜にジェイコで宿泊待機中の酒井さんファミリーと古田さん
ファミリーに連絡、天気予報に反して現地は晴天、一昨年同様初日の出を見れる事を
確信、家族全員、おじいちゃん、おばあちゃんも乗せて出発です。
06:45分 日の出の時間に"ON
TIME"
に現地に到着。水平線上には少しの雲がありその上から
ご来光を仰ぐには、さらい20分ほど待たされましたが、酒井さんたちも一緒に21世紀の
初日の出を割と暖かい環境で待つことができました。
07:15分頃 待ちに待った初日の出を写真の様に見ることができました。
今年は、何か良いことがありそうです。
5月2日(水)
酒井さんから本日豊浦で待っているよとの、連絡が入り21:30 昨年同様道南キャンプ
旅行の始まりです。酒井さんたちは、昼過ぎには、出発しており、ただ1台ジャンボリーでの
中山峠経由、豊浦しおさい温泉に向けての出発です。12時頃、豊浦町に着いたが、
周りが暗く GPS
と小さな ”しおさい温泉”への立て看板をたよりに本日の宿泊場所の
温泉前駐車場に到着です。
5月3日(木)
朝目が覚めると、広い駐車場がRVの展示場に変わっておりました。
豊浦の温泉は始めてなので、わがままをいい朝10:00から私たち家族全員で入浴しました。
海岸を整備して建てられた温泉ですが、泉質はすばらしく塩分も少なくもう一度きたくなる
温泉でした。私たちが入浴している間に酒井さんのグループは、渋滞の長万部を越えて
森町から国道278号線を経て恵山、戸井町へと進んで行った様です。
昼食を済ませ、私たちも渋滞の長万部をやっと通過する頃には、本日の目的の一つ
コンサドーレ対エスパルス戦の時間が近がずき、森町の港に車を止めて2時間観戦
する事にしました。4時からの2時間必死に応援しましたが、相手が悪く2対5で完敗、
コンサが勝てば、6時からでも、酒井さんたちを追いかけるつもりでしたが、残念ながら
そんな元気もでず、函館の近くにある 駒ケ岳が美しく見える、ワールド温泉牧場で
一泊することにしました。看板を見て決めたんですが、岩風呂の露天風呂がとてもぬるくて
何時間でも入っていられる温度で、雰囲気もすばらしく落ち着きました。駐車場は広く
畑の真ん中に作られた、とても静かなほぼ平らな無料RVパークでした。
5月4日(金)
4:30分頃から夫婦と1匹で付近の散歩に出かけました。
ワールド牧場の奥には、オートキャンプ場も整備されており、温泉に隣接して20棟以上の
キャビンがあり夏には、多くのキャンパーが集まりそうです。
早い内に函館に入り、函館観光をしたいと言う希望があり、6:30分には、五稜郭の臨時
無料駐車場に入る事ができました。ここでは、有名な五稜郭のやえ桜をじっくりと見ることが
できました。その後、市電で函館山の近くの有名どころを観光して歩きました。
途中で酒井さんから連絡が入り、函館付近は渋滞しているので、通過して、福島へ向かう
との事、今回はすれ違いばかりです。
一日に一度は温泉に入るのが、私の奥さんの希望なので、この後昨年も行って好評だった
大野町温泉に向かいました。温泉に着いたのが16:00頃で夕食をして入浴し、一眠りすると
21:30分。明日の夜酒井さんたちに合流するため日本海側にでるため取りあえず出発。
22:30分あっさぷ道の駅の到着、就寝することができました。
5月5日(土)
10:00分昨日遅く着いたため、ゆっくりと目覚める事ができました。夕方到着予定の平田内
に向かう前に回りにある、道の駅でのスタンプラリーに時間を使いました。江差の復元開洋丸
博物館は一見の価値ありです。昼食の時間になったので、北上して乙部温泉で入浴した後
キャンピンクカー内での昼食です。
14:30分そろそろ酒井さんグループが近くに来る時間なので、熊石町へ向けて出発です。
元和台の道の駅でスタンプを押し少し休んでいると無線で酒井さんから懐かしいコール
が聞こえてきました。大体同じ時間で平田内温泉に到着することができました。
19:30頃から今回のキャンプで最初で最後のバーベキューパーティーが始まりました。
20:00頃 札幌に向けて、長万部で給油した後、中山峠経由で無事札幌に23:30頃
帰宅できました。
酒井さん達は、翌日6日14:00頃帰宅したようです。
オホーツクの芝桜とすばらしいチュリップを見てきました
5月27日(日)
20:00 滝上町に向けて出発です、今回は夫婦だけなのでステップワゴンの出動です。
新しく購入した車は、見た目よりも広く二人で1泊2泊の旅行には十分です。
22:30 札幌インターから深川インターで降りて、旭川市内から予定どうり当麻町の道の駅に到着
何台か宿泊組みの先着の車が泊まっておりましたが、仲間に入れてもらい、並べて
後部座席をフラットにしてツインベット製作です。
5月28日(月)
6:00 滝上町の芝桜を目指して出発です。約一時間ほどで国道273号線をゆっくり走り目的地の
滝上公園に到着です。朝早かったので入場料、駐車料も取られず、見ごろの桜を心行くまで
鑑賞する事ができました。
8:00 上湧別のチュウリップ畑を目指して、出発です。
途中の道の駅で紋別の毛がにの取れ具合を聞き、紋別市の専門店に直行、”本日最初の
お客様です”との事で結構サービスしてくれました。
9:30
上湧別のチュウリップ畑の横にある、専用駐車場に到着、時間も早かったが、観光バスゃ
乗用車がビッチリでびっくりです。確かに大勢の人か集まる価値のある光景で、一見の価値
ありです。私たちは、記念にチュウリップの球根を一株100円で購入しました。帰って直ぐに
おじさんに言われた通り、裏の小さな花畑に植えましたが、来年に期待しております。
11:00 丸瀬布温泉に向けて出発、30分ほどで、久しぶりのキャンプ場の前に新築された、初めての
温泉に到着しました。前回までは、2キロほどさらに山に入った温泉まで、キャンピングカーに
積んだ自転車を下ろし走ったのを思い出しました。とても綺麗で、泉質も良く、夏にもう一度
着たいなーと思いました。
14:00 国道333号線から273号、39号とスタンプラリーをしながら、深川らか高速道路に乗り18:30頃
自宅に到着しました。
二年越しで松前半島の大千軒岳に行ってきました
7月1日(日)
21:00 大千軒岳登山のため翌日の天気も確認完了、昨年から約束して今回やっとガイドしてくれる
事になった菊池さん(JA8TLB)と夫婦三人で、ステップワゴンを三人で運転を交代しながら
中山峠、長万部、函館、松前、そして恐怖の道道約20K以上、こんなに長いダートをこんなに
ゆっくり(20Km平均)で1.5時間ぐらい走ったのは初めてでした。GPSと小さな案内板を頼りに
体中よじれて、翌朝4時30分頃約350キロの距離を走行しついに目的の大千軒の広い駐車場
に到着しました。
7月2日(月)
6:00
一時間ほど就寝し、晴天の青空で目がさめ、早速登山の準備をしました。
ゆっくりと途中休みながら上っても約1時間30分で大千軒岳の山頂に立つことができました。
登りながらの途中は、周りの山々、函館山、海が一望でき、時間を忘れる登山でした。
山の上で、昼食をした後、大きな十字架の記念碑がある、尾根まで降りて、記念写真。
今日の日のために、1ヶ月ほど、毎晩夫婦で訓練してきたウオーキングは無駄ではありません
でした。
12:30
駐車場まで下山して、またまた恐怖のダート走行の長い事長い事、体も、頭もよじれてやっと
国道228号線まで到達しました。
20:00
札幌自宅に到着。途中、知内温泉、大野町温泉と入浴を試みましたが、残念ながら月曜日は
公共の温泉の休日が多く、一部欲求不満に終わりましたが、大千軒岳は、心に残る山となり
ました。
7月20日(金)から22日(日)
7月21日(土)
13:00 コンサドーレ初ドーム対横浜マリノス戦と重なり、最後までもめた後、子供達(弘樹、百合子)
グループと私と妻(万里子)の2つのグループに別れ、札幌ドーム経由、国道230号線、
仲洞爺キャンプ場に出発です。
16:00
前日に電話で酒井さんから注文して頂き、到着後真っ先に「ビャパーティー」樽ビールの家庭
用樽生ビールを降ろし、飲み放題の1家庭300円飲み放題の始まりです。
各自、色とりどりのグラス、コップを持ち寄り、真夏のビアパーティーです。
19:00
テレビが一番良く見える位置にパークして、多少ざらざらした画面を見ながら夫婦二人で、食事を
しながら、コンサドーレ対横浜マリノスの応援です。残念ながら、延長戦に入り、テレビ放送も終了し、
結果がきになり、子供達に電話、現地中継を頼むが、最後はおしくも1対1の同点で終わりました。
21:00
2次会の始まりです。先週納車し今回のキャンプが初めてのお披露目になった、酒井家の"MIRADA"
コーチメンの28フイートのAタイプはさすがに大きく内装も落ち着いており、なかなか運転し易すそうです
酒井さん夫婦もお気に入りで、夜遅くまで、新車のお話で花が咲きました。
7月22日(日)
8:00 昨日同様、晴天の一日の始まりです。
9:00 ビンゴゲームの始まりです。いつもは、くじ運が悪くて当てたことがない、私たちファミリーなんですが、
この日は違いました。古沢さんの夫婦と同時に”ビンゴ”でじゃんけんには負けて2等賞でしたが、
ゲーム参加費以上の景品を頂きました。
10:00 なごりおしいキャンプ場を、参加した会員さんの見送りを受けて一路札幌に向けて出発です。
夏休みは、帯広の大花火大会を見てきました
8月12日(日)
20:00
仕事を早めに終わらせて、帯広目指して出発です。今回は酒井さんのグループが前日から釧路に
パークしており、明日には帯広に戻り 会う事を約束しておりました。
今回は、家族3名+チャチャ(柴犬)での出発、娘は、実習で今年は夏休みがほとんどない年で、
大変です。
23:00
国道274号線を一路走りつづけ、やっと札幌を出てテレビが見れる日高町に入る頃、ちょうど家族が
大好きな番組の時間にぶつかり、道の駅でどっしりとテレビの前でしばらくお休みです。
24:30 大型トラックがひっきりなしに走る日勝峠を下り着く所に、本日の目的地である、日勝キャンプ場に
到着、スキー場の広々とした、駐車場にただ1台、真っ暗な中、なんとか平らな所を見つけ駐車しました。
8月13日(月)
7:00
チャチャ君の散歩と私たち夫婦の周囲の散策のため、下のキャンプ場と周りの森林欲のためにも
外に出て見るとビックリ、駐車場と思った場所は、スキー場へ行く道路のど真中でした。キャンプ場は、
こじんまりとし、静かで、子供がいても、散策路、パークゴルフもありかなり遊べます。
9:30
十勝清水で用事を済ませて、酒井さんから電話がはいり、帯広に昼過ぎに入るとの事、時間合わせもあり、
清水町に有る温泉「フロイデ」で入浴と昼食を取る事にしました。
12:30
十勝大橋の東側に有る十勝川公園を目指し出発です。町に近ずくとやはり車も込んできて、大橋付近は
この時間からも交通規制、駐車規制、そして花火大会の会場作りが進んでおりました。
酒井さんグループより10分ほど早く目的地に着き、ビックリです。なんとボナンザのキャンピングカー6台
(レズィーダーツが5台、ジェイコが1台)がすでに整列しいるではないですか。
酒井さんが到着して、話を聞くと、約束していて私たちキャンパース゛との合流をこの場所で待っていた
そうです。東京近郊から北海道を2週間以上かけて旅行しているボンザクラブのみなさんで、26フイート
前後の色違いのCクラスが整列する姿は圧巻で、我々の車を含め11台のモーターホームの整列は、
さながら、展示会を思わせる姿でした。
15:00
パークした場所から帯広の中心街までは、約3キロぐらいで、運動不足の我々家族にとっては、絶好の
散歩距離。買い物と夕食を兼ねて出発です。
食通の古田さんから教えてもらったスポット、特に屋台村では、屋台には珍しいお店が有り、チーズの店
本格和食のお店(コースで3,000円)など、など時間が有れば、一軒一軒訪ねてみたいお店ばかりです。
今回は目的の花火大会を見るため7時までには、戻らなければならず、チーズのお店1軒だけお邪魔
しましたが、ここはこだわりの夫婦が経営しており、怒られながお金を払って帰ってきました。
19:30 戻ってから、ボナンザクラブのみなさんと交友を深め、空が暗くなり始めた頃いよいよ第52勝毎花火大会
の始まりです。
仕掛花火から始まり、北海道最大の2尺球まで、1時間30分の間、車の直ぐ前から見る花火ショーは、
場所も良かったためか、今までに見たことが無かったすばらい光景でした。
花火大会が終わってからが大変、何万、何十万人も集まった会場付近から帰る人の波と車の渋滞が
我々の前からいなくなるのに、終了後2時間以上は掛かりました。
8月14日(火)
7:00
チャチャと私たち夫婦で、十勝川公園付近を1時間ほど散歩しました。知らない町を朝早く散歩するのは、
楽しいものです、見るものすべてが目新しくて、感じます。昨日の賑わいが嘘のようでした。
10:00
本日の野営地は、様似付近と決まり、とりあえずボナンザグループは、池田町に行き、私たちは、
待ち合わせの場所を虫類村の道の駅と決め、そこを目指して、出発です。
11:00
道の駅に隣接する、ナウマン温泉で入浴しました。その後昼食を酒井さんのMIRADAの中で各家庭
少しずつ持ち寄って、楽しく会食会です。さすが28フートのAクラスエヤコンを入れて、快適環境の中
話も弾みました。
14:30
広尾町、襟裳岬を目指し9台連ねたモーターホームコンボイのスタートです。全車アマチュア無線機を
積んでいるため、車 間の連絡は密にでき、楽しい走行ができました。広尾町で今晩の食料を各車
補給、全車一団で襟裳岬を進みます。連休後半襟裳の駐車場は一杯で我々9台のモーターホームは
むりかなとあきらめかけると、さすが旅なれたボナンザクラブすぐに影の第二駐車場の存在を発見。
無線で全車に知らせて、すんなり全車駐車場に。この後アポイ岳で有名なアポイ山荘に到着、ボナンザ
グループの家族、酒井さん夫婦は、入浴です。私たちと中川さんそして古沢さんは、今晩お世話になる
地元の佐々木さんご夫婦に挨拶しお宅で水を補給させてもらい、燃料を補給した後、本日の野営予定地
様似漁港へ平らで広々していて、モーターホーム9台がキャンプするには、最高の場所です。
18:00
ボナンザクラブと北海道キャンパーズ連盟のディナーパーティーの始まりです。
各家庭1品の料理を作り、机の上には、各家庭の特徴の有る料理が並び目を楽しませてくれます。
奥様たちは、まるで自分の家に入るように料理を作っており、アメリカのラリーでの食事風景を想い
出させる光景でした。
ボナンザの横山会長とは、会長自身ジンボリーサーチャーをボナンザの前に乗っていた事があり
K.I.M JAPANの社長の話から、故障した個所が私の車とぴったり合うと話しなど、クラブのポリシー
などなど時間を忘れて語り合いました。 日本の国内にも、モーターホームをアメリカ並に使い
こなす連中がいるものだと関心しました。
8月15日(水)
11:00
ボナンザの各5台は、水を補給して、生活排水をすませ、静内の20軒道路から新冠のオグリキャップの
牧場めざし出発です。総勢モーターホーム9台は、周波数を431.72MHzに統一し、各自無線での
自己紹介しながら、残り短いコンボイを楽しみました。
13:00
ボナンザクラブと別れた後、新冠のレコード館で食事と入浴そして、昼ねもして、ゆっくりリラックスです。
15:00 レコード館を出発、いつもに様に富川の手前でチョツト渋滞に会いましたが、中川さんとも別れ、残り
3台で、高速道路を経て18時過ぎに無事自宅に到着できました。
2000年度
待ちに待った春、今年の冬は特別に長く感じました、お正月には、2000年問題で、何かが起こるかもと、モーターホームを整備、ガソリン、LPGを満タンにして、その時を待ちましたがご存知のとうりなにもなく、良かったような物足りないような気持ちでした。
お正月は、昨年に様に、家族全員で、モーターホームを使い、温泉そして初日の出を見ようかと天気予報を何日も前から、じっくりみると、日の出は無理との予報、出発は断念。後から見ると、目的のスポットは、案外初日の出が見れたみたい。今年の出足は、こんなことで、あまりぱっとしません。
今年初めてのモーターホームの出動は、5月の連休から
2000年ゴールデンウイーク日程表
5月2日(火)
19:00 自宅出発 中山峠経由でニセコ方面へお店を出て喜茂別、真狩を経由してニセコの五号線沿い道の駅に向かう | |
21:00 目的地到着、すでに中川さん、敦賀さんご夫婦が就寝の様子一緒に到着した、佐藤さん、酒井さん、島田さん三家族ジェイコで、再会を祝い夜中までキャンピングカー、お酒、家族、旅行と話が、止まることなく、気が付くと日付けが変わっていました。 |
5月3日(水)
8:30 日本海経由で熊石方面へ日本海、寿都を経由してチョツト距離的には、遠くなるが、景色が良い、海岸線を見ながら熊石を目指す。朝合流した、古沢さんファミリーの車を加え、総台数は、なんと、アメリカンモーターホーム 6台と日本の大型Tボディー1台の合計7台で出発です。こんなに一同に集まるのは、1997年のゴールデンウイーク以来です。寿都温泉「ゆべつのゆ」そして弁慶岬で一休みした後 | |
14:00 今日の目的地であるあわびの湯国民宿舎平田内荘に到着移動中、雨に恵まれ外にあまりでられなかったので、早速温泉に、この日の泉質、露天風呂、設備には、文句はなかったのですが、ただ一つの失点は、温度が高すぎたことです。 |
5月4日(木)
8:30 宿泊させて頂いた駐車場のさらに奥に、無料露天風呂「熊の湯」がある酒井さんは、温泉については、生き字引で、道内で知らない所がないはず、ところが酒井さんにも、知らない、場所があたのです。何年も前なので、その頃は、砂利みちモーターホームが連なっていける道では、なかったようで、先発隊が帰ってきて、すぐさま7台そろって3.5k先の「熊の湯」の完全舗装の大型駐車場に出発。道路はすばらしく東北の国道よりもよほど広い道路でした。今回は、どちらの家族からも露天風呂に挑戦する有志が、昨年の水無し温泉の我が家族の様には、出ませんでした。 | |
9:30 福島町吉岡温泉に向けて、出発途中、「ルート229元和台」、「あつさぶ」の道の駅でスタンプを押す人、お土産を買う人、いぬを散歩させる人、いろいろです。この道の駅から私たち家族だけ、分かれて、大野町、上磯町経由で目的地の吉岡に向かう事になりました。 | |
12:30 私たち家族は、大野町の「せせらぎ温泉」に到着、車内で昼食後浴槽が前後に二つ、その間に露天風呂を配置した、ちょつと変わった作りで、広々とて銭湯より安い、300円のすばらしい温泉にゆっくりと入浴できました。 | |
14:00 コンサドーレ対ベルマーレの試合開始、これに合わせて、ジャンボリーに帰り、じっくりと二時間半延長戦までテレビで観戦。 | |
17:30 大野町のスーパーで今晩の食材をゲット、上磯町を経由して228号線に乗る | |
19:00 今夜のキャンプ地吉岡温泉の高台にあるトンネルメモリアル公園に到着、6台のキャンピングカーと宴会用のテント、よくおきた墨焼きが私たちを待っておりました。 | |
21:00 二次会は、8.5MのクラスCホリデーランブラ、クラスAエアーレックスの間に開いたサイドオーニング下に集まりました。思い思いのキャンプ談義が夜遅くまで、続きました。 |
5月5日(金)
4:00 いつもより早く寝たせいか、夫婦二人4時頃には目がさめました。ここの公園は海岸線の高台に位置していたため、外に出ると海からの日の出を見ることができました。その後チャチャくんと近くを散歩した後、二度寝です・・・・・・ | |
8:00 吉岡から、228号線を経由して函館市内赤レンガ倉庫へ赤レンガ倉庫の付近は、観光地化して大勢の人々か朝早くから集まっており、なかなか大型7台のモーターホームを受け入れる駐車場はなく、交渉上手な酒井さんのおかげで朝市近くの駐車場横の路上に並べさせていただきました。 | |
10:30 私たち家族は、初めてのレンガ倉庫街だったので、有意義に時間を過ごすことができました。道内のお土産品を一同にかいし、さらい若者受けする、品物もたくさん、小樽に良く似た雰囲気でした。 | |
13:00 函館朝市付近を出発、黒松内へ向かう大沼入り口付近は、連休恒例の大渋滞、森町の入り口まで、あきらめていたが、大沼付近だけの渋滞でした。 | |
16:00 黒松内温泉「ぶなの森」に到着、温泉前に入浴後泊まろうかと思っておりましたが、残念ながら車で一杯でした。とにかくまずは、お風呂に入ってから、野球場横の大駐車場に移動、各自、各車でのディナータイムを楽しむ。 | |
20:00 二次会会場を、エアーレックスとジャンボリーの間のサイドテントの中、暖をとりながら、最後の夜、楽しかった連休中の思い出で話に花が咲くきました。 |
5月6日(土)
8:00 朝食後、札幌に向けて中山峠経由で出発、みなさんに送られ我が家族を乗せたジャンボリーが走り出した。 | |
10:30 渋滞もなく、自宅に到着 |
6月5日(月)
9:00 自宅出発
高校生の弘樹を早々学校へ送り出し、大学生の百合子は、起こさずにそのままにして、
札幌から支笏湖線へプレリーでいざ出発。
10:30 樽前山七合目から登山開始
昨年からの火山活動で登山自粛の看板を横目に、登山者名簿に記入してから、
チャチャ君と万里子そして私の3名で登山開始。
11:10 山頂付近に到着
昨年と同様、山頂付近の南側(苫小牧方面)は、雲がかかり、まったく視界ゼロ
北側(支笏湖方面)は、湖から恵庭岳と視界良好でした。毎年ですが、夏の季節は
苫小牧方面は晴れる日が極端に少ない様です。
山頂から見る内輪山は、いつもになく硫黄の匂いと、グレーの煙が気にかかりました。
13:30 昼食後下山
今年の北海道は、冬が長く、樽前山の高山植物も遅れてているような気がしました。
食事をしながら見る羊蹄山は、山頂にうっすらと雪があり、なによりのすばらしい
光景でした。
14:00 支笏湖湖畔丸駒温泉へ
天然露天風呂で有名な丸駒温泉で、汗尾流す。露天風呂は水深1.5m弱
つま先立ちしなければならないぐらい深い場所もあり。
湯量が多く大変気持ちのいい温泉でした。
なんぽろリバーサイド公園はすばらしいキャンプ場でした
7月8日(土)から9日(日)
14:00 リカーショップさいとう裏から出発
台風3号が関東から東北そして北海道へとの予報が出ていたため、最後まで
悩んでいましたが、8日になり道央付近にあまり影響がない予報にかわり、出発
決定。13:00頃からジャンボリーのタンク内の水の入れ替え、ガソリン注入
そして、自宅にもどり隣の東急ストアーで購入した、食材を乗せていざ南幌町へ
13:30 南幌温泉ハート&ハートに到着
南幌温泉には二度目なんですが、札幌からの道のりは、結構複雑です。
最新のゼンリンナビ地図にも、有名温泉にもかかわらず記載がありません、
今回は迷ったら困るので、事前にナビ地図を詳細に調べてあったので、
難なく、最短距離で到着できました。
500円の入場料を払い、本日の家族3名(長女は欠席)ラドン温泉、天然露天風呂
とゆっくりと楽しむ事ができました。入浴後は、ここの名物キャベツ丼¥700
を3人で試食しました。これは大きな揚げキャベツをご飯の上に載せたもので、
一食の価値があります。
私が大学時代、そして卒業後に大変お世話になったハドソンの社長と奥様に
偶然この日、温泉内で合いました、世の中せまいもので、お互いにびっくり。
実は、この温泉の詳しい事とキャベツ丼の事も工藤社長から教えて頂きました。
ありがとうございました。
17:00 なんぽろリバーサイド公園に到着
南幌温泉から15分ほどで目的のキャンプサイトに到着。キャンプ場は河川敷で、
広大な手入れされた芝生の中にありました。
酒井さんファミリーと川村さんファミリーが、サイドテントを出し、墨を赤くして
待っておられました。
早速、車を止めビールの栓を抜きました。
7、8年前に一度隣にある、三重湖公園キャンプ場まで来たことがありましたが、
その時は、まだ整備中でリバーサイドには、こんなに立派なキャンプ場は
ありませんでした。台風の影響かバーべキュウの後、雨が降り出しましたが、
二次会は、例のごとく酒井さんのジェイコに集まり、夜がふけてゆきました。
今回初めてお目にかかった、川村さんご夫婦は、以前からの知り合いの
ごとく打ち解けることができ、話題も広範囲に豊富でお話もお上手な大変すばらい
ご夫婦でした。
翌日11:00 札幌に向けて出発
朝起きて、広大なキャンプ場をくまなく一周して、川添の素朴で広大な迷路を
制覇し、さらに息子は、大好きなオーストラリア産ブーメランを振り回し最後に、
酒井さんご用達のスポーツカイト2機を台風の去った青空に浮かべました。
こんなすばらいしキャンプ場が一泊無料だなんて、北海道つて良いとこですね。
今年も行って来ました”十勝24時間レース”
7月22日(土)から23日(日)
03時30分 目覚まし時計に呼ばれ、眠い目をこすりながらフェイズ出発、今年は息子が学園祭で
一緒にこれず夫婦水いらずとなりました。今年も酒井さんファミリーにおんぶに抱っこで
すべておまかせで、いざ国道275、日勝峠、更別の道の駅へと順調にノーストップで
到着一休みした後、十勝インターナショナルスピードウェイに無事着く事ができました。
10時00分 9時頃到着して、オフイシャルしか駐車できない、メイン駐車場にあまり目立たないように
二台のモーターホームをひっそりと並べ、いす、机もついでに置き、ゆっくりした後
今回の目的である、レース見学へ出発です。
決勝の24時間レーススタートまでは、十分な時間あり、スターとまでは、珍しい牽引トラック
のレースなどなど楽しいイベントが続きました。
12時30分 ピットウオークが始まり、お目当てのレースクインの撮影、レースカーの撮影そして、チーム
によつては、いろいろなレース関連グッツを無料で配っておりました。
運良く私たち夫婦は、パス券を入れるかっこいいおそろいのケースをもらえました。
15時00分 決勝24時間レースのスタートです。
長い長いレースへのスタートは、やはり緊張します。昨年は、最速GTトヨタスープラが
出ていなくて残念でしたが、今年は予選第一位で出場しています、その後昨年優勝した
近藤マッチが運転する、スカイライン、さらにGTクラスの人気者ポルシェがつづいています。
今年もないかが起こる予感がしました。
17時00分 レースも順調にスタートして落ち着いてきたので、夕食前に近くにある、更別福祉の里温泉に
でかけました。道内どこに行っても立派な温泉があるもので、いつも驚かされます。
更別にも、すばらしい温泉施設か゛ありました。レース場から、10キロぐらいのところでした。
二時間ぐらいで戻り、早速食事の準備、こぢんまりとバーベキューパーティーの始まりです。
22時00分 イベントで花火大会があるので、見る予定で一眠りしかし、朝早く起きて、運転してきたせいか、
時間に起きれず気がつくと翌日の朝でした。
23日
4時00分 目覚まし代わりのレースの排気音ですっきりと目を覚ますことが出来ました。すぐにパドックに
出発、外は昨日とはまるで違う様子てした。薄暗いコースは、霧に包まれ視界か200〜300メートル
後から聞いたんですが、三時頃には、スペースカーが入りレースの中断かあったそうです。
五時過ぎからは、熱球の体験があり、夫婦で霧のなか上空からレースを観察て゛き感激しました。
9時00分 朝食後、メインスタンドからのレース観戦ばかりなので、散歩もかねてコースの約4分の1を
ぐるっと回って見ることに約1時間、第一、第二、第三そして、多くの人がテントを張り見物人が
最も多い第四、第五コーナー。みんなが見たがるはず、タイヤをロックして回るコーナーは、
直線の最高スピードばかり見ていた者にとっては、スリル満点でした。
14時00分 昼食後、また、メインスタンドとパドックをいったりきたり、今年は天候が比較的良くて、昨年の
ような大きなアクシデントがありませんでしたが、24時間レースの雰囲気は、昨年同様
最高でした。
初めてのオホーツクの旅
2000年8月13日(日)
22時00分 フェイズ札幌出発
仕事、モーターホームの出発準備をすべて終えて、夏休み中の子供たちと柴犬チャチャの
四人と一匹は、道北を目指して出発です。
出発前は、2〜3時間は走って行こうと考えていましたが、真っ暗なドライブより周りが
よく見える日中のドライブが楽しいし安全と考えをすぐに考えを変え、身近なSAへ。
23時00分 砂川オアシスSAに到着
札幌から約70Km子供たちが幼い頃毎週の様に出かけて来ていた、北海道子供の国
がある砂川のSAにオートクルーズを働かせ高速道路上を1時間、手稲山からのテレビ
電波は強力で走行中も自宅にいるように快適です。
このSAは夜札幌を出て、道北や道東へ旅行する場合、次の朝再スタートするには、
まわりは、比較的静かで最適なロケーションです。
8月14日(月)
6時00分 浜頓別を目指して出発
天気は晴天、すがすがしい目覚めで砂川SAを出発、札幌から旭川へ行く高速道路は、
深川から旭川の間は、片側一車線で中央にポールが立ちモーターホームを走らせるには、
かなり気を使います、おまけに制限速度が70Km、私たちはいつも旭川市内に入る場合、
深川で降りて、神居古潭を通つて行きます。
今回もそのつもりで深川で高速を降りたつもりでしたが、深川ICのつもりが深川JCで左折
すぐに12号線に降りられず深川西インターで降ろされ、むりやり深川市内見学をさせられました。
旭川の町の中も、時間が早いせいか渋滞も全くなく快適に通過できました。
8時45分 美深道の駅に到着
美深に詳しい友人の老川くんの勧める、美深町内の井上食堂で、特製ソフトクリームを試食する
予定でしたか、時間が早すぎで道の駅で珍しいひつじのソフトクリームをおいしく食べました。
道の駅の裏にあるキャンプ場と美深温泉には、大勢のキャンパーが集まり早朝にも関わらず
大にぎわいでした。何度かここで宿泊したことが有りますが、静かで何日か連泊したくなる場所です。
10時00分 オホーツクを目指して出発
音威子府村から国道275線に入り、交通量が極端に少なくなってきました。
中頓別の手前にピンネシリ温泉、向かい側に道の駅と裏側に日本流、箱庭タイプのオートキャンプ
場がありました。
温度も徐々に上がり始めこの時必要な物は、夫婦共大好きな温泉、早速310円のピンネシリ温泉
に入浴、泉質がとても良くつるつる温泉でした。
12時00分 ウソタンナイ砂金採取公園に到着
中頓別のガソリンスタンドでのおじさんのお勧め砂金取り公園、「このへんは、
砂金取りぐらいしかないからね」、着いてみると公園内は、キャンプ場になっており、大勢の家族連れ
で、川の内外がにぎわっていました。ちょうど昼食時間になったのでここで食事タイムです。
13時30分 浜頓別町へ出発
浜頓別の北洋銀行で少しだけ仕事をして、すぐ近くのベニア原生花園へ8月の花は少なく、それでも
黄色や紫、ピンクの花々を見ることができました。展望台からの眺めは、オホーツクの緑色の海と
グリンそして、花々が美しく調和しておりました。
15時00分 クッチャロ湖畔に到着
クッチャロ湖畔キャンプ場が道路の行き止まりに有り、施設は芝生に覆われトイレも水洗
とても整備されたキャンプ場でした。ただこの時期人が大勢で静かにキャンプ出来るかは、
心配です。
私たち家族全員は、(チャチャは留守番)湖畔に目新しい温泉、浜頓別温泉ウイングで入浴する
事にしました。ここの温泉の泉質がすばらしく、つるつるで気持ちが良い温泉でした。
18時00分 酒井さんグループに合流
浜頓別で入浴した後、酒井さんグループと合流するため16時00分頃枝幸町に向けて出発。
オホーツク海岸に出て、南下し神威岬をすぎて、約束していた433.04MHzでCALLすると、
すぐに聞き慣れた酒井さんの声が無線機から聞こえてきました。彼らも移動中で、日の出岬にある
温泉に向けて走行中でした。直線で50Kmの距離無線機のありがたさを感じました。
近くで有名な、ウスタイベ岬のオートキャンプ場を見学広々とした芝生のサイト100台以上は
止められる完全舗装の駐車場は、モーターホームでの宿泊には、最適なキャンプ場です。
今晩のバーベキューの材料の現地調達のため、枝幸町内のスーパーへ、時期的に”かに”はなく
マス、カスベを少々、その後、すくに待ち合わせの岡島のハマナスキャンプ場へ到着です。
待つこと一時間、酒井さん、古沢さんそして中川さんのモーターホームに会うことができました。
8月15日
9時00分 酒井さんグループとのお別れ
一晩ご一緒して、楽しい一時を過ごした三台のキャンピングカーとはここでお別れです。
酒井さんは、今回12日〜15日までしか休暇が取れず、私たち家族とは、すれ違いのスケジュール
になりました。オホーツク付近の情報交換は十分で、なごり惜しくも三台のキャンピングカーの
後ろ姿を、枝幸町の方向へ見送りました。
ここのキャンプ場は、今回一押しのキャンプ場で、無料の12個の電源サイトもあり、芝生も良く手入れ
されていて、広々とした北海道らしいすばらしいキャンプ場で、こちらに来たら、必ず立ち寄りたい
キャンプ場です。
9時30分 紋別の道の駅方面に出発
酒井さんグループとは反対方向の紋別市に向けて出発です。
日の出岬にあるオホーツク温泉ホテルで11時までオープン待ち、開館後すぐに入浴しました。
ホテルの下には、狭苦しいキャンプ場があり、モーターホームではとても入っていけませんでした。
12時00分 オホーツク紋別道の駅に到着
道立オホーツク流氷科学センターを兼ねた道の駅で、昼食後子供たち4人で流氷の勉強会、
ホワイトビーチの隣の駐車場に移動後、オホーツクタワーの見学に行きました。
オホーツクタワーに行くまでの500m以上もある、防波堤の距離の長いこと長いこと、タワーに
入ると、クーラーが効いていて快適でした。海底30mの世界は、視界か悪く、日中のため
魚もほとんど見えません、話を聞くと夜になると、照明に魚が集まり、別世界になるそうです。
それでも、海底、展望台からの眺めなど、ここまでこなくては体験できない体験ができました。
次回は、流氷接岸の時期に夜間に来たいなーと家族の意見が一致しました。
16時00分 西興部村に向けて出発
2泊めは、紋別市から約45Km離れた過疎の村、紋別市内で給油をしましたが、1リットル108円
札幌より10円以上高い値段でした。旭川から北に上がるほど、高かくなる様です。
道の駅おこっぺの近くにあったロイズコンフェクトの直売所に立ち寄り情報を収集、そこから2Km
ほど離れた、”MILK HALL”の名前で有名な牧場で、ディナー前の軽食を、さすが牛乳は
量も多く、おいしく味でした。
18時00分 西興部のホテル森夢(リム)横駐車場に到着
村に入ってまず目につくのが濃いオレンジ色の大きな建物が並んでいることです。
村の入り口から出口までオレンジ色が並んでいます。もちろんホテル森夢も同じ色です。
娘の大学の講義の時に話題になった過疎村で、突然現れた、超高級ホテルと福祉施設群
は不思議な光景です。大きな披露宴会場があっても式をあげる若い人がいないとか?
入り口、フロントの対応、雰囲気は最高で、中に入り細かい所(風呂の水の勢いがない、
ジクジーバス故障している)以外は、札幌の高級ホテル並でした。
モーターホームの中で、自宅にいるのと同じ様に食事をした後、隣のホテルでゆっくり入浴
小雨が降ったためか、湿度か高く寝る前に4KWの発電機を回しクーラーで除湿をした後、
みんな熟睡です。
8月16日
6時00分 二日間真夏のすばらしい天気が続き、最後の日も明るい朝日で、すがすがしく目が覚めました。
周りを探索しようと、車からでると、人なっこいおばさんが声をかけてくれて、村内の見所を詳しく
教えてくれました。日本で指折りの日本庭園がすぐ近くに有ると聞き、見学に出かけました。
園内は、通路のすべてにコケが生え森林のなかの庭園は、すばらしい雰囲気でした。
9時00分 ゆっくり昼食を済ませた後名寄市に向けて出発
峠の少ない239号線をちょつと遠回りになる、名寄経由で旭川目指して出発です。
ナビゲーションでルート探索すると、岩尾内経由、愛別そして旭川のルートを推薦しますが、
チャチャが峠嫌いて、大きな峠に行くと必ず車酔いを起こします。
名寄、士別を通過する頃には、どこの温泉に入るかの協議開始、深川にも良い温泉がある
、滝川にも以前一度行ったことがある温泉があるなどなど・・・・・・・・
結局滝川の道の駅で次の目的地を、歌志内のチロルの湯にする事を決定。
12時00分 歌志内道の駅チロルの湯に到着
小高い所にある、温泉で、早速入浴開始。温泉内は、広々としており、露天風呂もあり、
線質も最高でした。全員モーターホームにもどり、昼食開始、その後ゆっくりチャチャの散歩、
昼寝、買い物と各自時間を使いました。
15時00分 札幌に向けて出発
奈井江砂川の入り口から高速道に入り、帰省のためかいつもより多少混んでいる高速道路を
南下、おいしいアイスを食べるため、江別東で下りました。
12号線、大麻付近の専門店の横で休憩し、17時頃には、無事フェイズ札札幌到着。
札幌市中央区南22条西11丁目1-31
JA8EFI 斎藤 龍一
E-mail :ja8efi@phase-sa.com
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