お知らせ:2007年2月23日以降、モールスの試験は無くなりました。
日本で受験できるアメリカFCCアマチュア無線のクラス
Technician Class -
入門のクラスで、使える周波数は、28MHZ以上のアマチュアバンドで144MHz/430MHzそして 日本では、割り当てのない220MHzなどの200Wまでの運用が可能な資格です。試験には35問の問題が出ます。
General Class -
中間に位置する資格で使える周波数は、28MHz以下のHF帯を含む.ほぼ全てのアマチュアバンド | での1500W以下の運用が可能です、世界中のアマチュア局との交信が可能です。試験は、35問の書き取り問題です。 Extra Class -
アマチュア最上級の資格で、許されている全てのアマチュア無線の周波数での1500W以下での運用が | 可能です、合格にはこの試験に合格する前に、Technican Class そしてGeneral Class に合格する必要があります。 試験は、50問の書き取り問題です。 |
Amateur
Exam Question Pools 日本の試験と違い、全て次の既出問題(QuestionPools)の中からだけ問題がコンピーターにより作られます。 ですから下記の問題を全て暗記すると、確実に合格できます。 初めて受験される方は、Technichan clasaから順番に受けていかなければなりません、日本の試験の様に 2022-2026 Technician Question Pool
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インターネットを使った模擬試験 "Question pools"で問題に慣れた後、何度も何度も下記ページでの模擬試験を試してください、 74%で合格ですが、試験当日緊張しますので、少し高い得点が取れるようにがんばって下さい。 |
AA9PW
FCC Amateur Radio Practice Pages http://www.aa9pw.com/radio/resources.html
HAMSTUDYで勉強する方法 |
https://hamstudy.org/ にアクセスするとFCC試験のすべてを解りやす説明しております。
各級の模擬試験からセッション場所の情報そして受験の申込まで出来ます。
是非一度アクセスして見てください、但し内容はすべて英文です。
Gordon West(WB6NOA)受験マニアルによる方法 ゴードンウエスト氏が解説する、アメリカでは有名なマニアル本です。問題の説明が解りやすく、人気のマニアルです。 理論、筋道を理解したい方には、必修です。 フェイズサッポロの店内と"フェイズネットショップ"でも現在販売中です。 Technician Class Book General Class Book Extra Class Study Manual FCC Element 2 FCC Element 3 FCC Element 4 2022/7/1〜2026/6/30 2023/7/1〜2027/6/30 2020/7/1〜2024/6/30 |
受験申し込み手順
お勧めの申込は、ネットから
https://hamstudy.org/ にアクセスして"Find
a Session"から希望の
セッションを探し"Register"から個人情報、Email、MailingAddresを入力さらいFRNナンバーを入力
し完了すると試験当日FORM 605の入力が不要になりスムーズな試験が可能です。
ネットからの申込が出来ない場合は
試験材料の準備の都合上、プレ登録をしていただきます、Walk-in(予約なし受験)は認めません。
プレ登録用紙は当ホームページからダウンロードして記入し、以下のものを同封してフェイズサッポロに
お持ち頂くかご郵送願います。
尚、原則として手続き締め切りは、受験日の2週間前とさせていただきます。
@プレ登録用紙
A受験票(氏名、住所を記入して下さい)
B現在有効なFCCライセンス、またはCSCEのフォトコピーをそれぞれ1枚ずつ
(初めての方は不要)
C92円切手を貼った返信用封筒(長型三号など、A4用紙 6〜7枚が三つ折りで入るもの)
折り返しこちらから受験票と受験概要をお送りします。
尚、書類処理が間に合わない恐れがあるので、出来るだけ時間に余裕を持ってお申し込み下さい。
メーリングアドレスとは アメリカに住んでいない外国人もアメリカアマチュア無線のライセンスの受験資格は 有ります、しかし最低郵便(FCCから送られる郵便物)が受け取れる住所が必要です。 ご親戚、知り合いがライセンスを受け取り、日本に送ってもらえれば良いのですが、 そんなに簡単な事ではありません。お困りの方は、フェイズ札幌の斉藤までご相談ください。 | |
FRN(FCC REGISTRATION Number )を取得する 当日受験者は、NCVEC Form 605 (申込用紙)に受験者自身で、事前取得したMailing addressと FRNを記入しなければなりません。 http://wireless.fcc.gov/uls/index.htm?job=homeで取得可能です。詳しく FRNナンバーの取得方法 ARR/VEC Tokyo VE Teamが詳しく説明しております、ご覧下さい。 FCCは2015年2月17日から紙ペースの免許証を申込が無ければ発行しません。 自分で次のページからダウロードして取得して下さい。 | |
FCC"Paparless"
Amateur Radio License Policy |
受験日の心得(W5YI SAPPORO TEAM)
現在有効なFCCライセンスをお持ちの方、また現在有効な合格証明書(CSCE)をお持ちの方は | |
受験にあたっては米国、またはその属領(グアム、サイパン、ハワイ等でもOK)に確実に郵便の届く住所が必要です。 | |
受験前にはFRN(FCC
Registration Number)の取得が必須ですので、受験概要を熟読して必ず取得しておいて下さい。 | |
本人確認のため、パスポートと、他に写真
付き身分証明書(運転免許証等)を1つ持参してください。 | |
受験料は、$14.00又は1,800円当日徴収します。 | |
筆記用具(鉛筆、ポールペン、消しゴム等) | |
当チームでは、ライセンス取得だけを目的とする受験はお断り致します。 | |
その他 |
札幌市中央区南22条西11丁目1-31 店長 JA8EFI /W6IB 斉藤 龍一へ
E-mail: saito@phase-sa.com
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